電源ポートが足りない!をUSB充電ポートを増設することで解決。車内で過ごす時間も快適に。

充電の必須アイテムには、スマホやタブレット、携帯用充電器、音楽プレーヤー、電子タバコ等と様々なアイテムがあり車内で充電したいモノって結構多くあります。

長距離でのお出かけや家族や友人達と旅行に行く時など、車内の人数が増えれば、充電アイテムも増えます。また、動画やゲームなどのアプリをよく利用する人はスマホへの負荷が大きいので充電の減りも早いです。出先で携帯の充電がなくなりそうな時など早急に充電したいですよね。私も、友達とドライブに行く時は必ずと言っていいほど車内で携帯を充電させてもらいます。また、子供が車内でゲームをしたり動画を観たい時でも電池の容量を心配せずに済みます。充電が十分にされていると気持ちにも余裕が持てます。

USB充電ポートを増設することによって車内で過ごす時間もより快適になるのではないでしょうか。

USB充電ポートは必須アイテム

スマホやタブレット、音楽プレーヤー、電子タバコ……と、車内で充電したいモノって結構多くあります。

つまり今の時代、携帯電話が必須アイテムのように、USBポートも必須なワケで、その数もできれば2口以上を装備したいところ。

車内にUSBの充電ポートさえあれば、充電したいアイテムによってタイプ別のコードさえ準備していれば充電に困りません。

車内で使う電装品が増える中、電源ポートが足りない! という状況を解決すれば、より便利で快適な車になります。

空いているスイッチホールを有効活用

例えば・・・

車に付いてある純正スイッチパネル(空スイッチホール)、目隠しの蓋のままだと何の機能的な意味もありませんが、ここをUSB充電ポートにするという手があります。

車種によってはオプション装備などで埋まっている場合もありますが・・・。

純正スイッチパネル(空スイッチホール)を利用すると空パネルがあることが必須になってきます。また、車には車種によって様々なスイッチの形状があり、同じ四角形でも幅や高さ、ツメの形状が異なり、車種が限定されてしまうのがデメリットだったりします。

ただ、純正スイッチホールを活用することによってシガーソケットを経由しないで充電できるようになりシガーソケット不足の解消にも繋がります。

そして最近は、シガーソケットとは言わずアクセサリーソケットという呼び方をしたりします。

USB充電ポートの増設

車にUSB充電ポートを増設するには、置き型や埋め込み型などいくつか方法がありますが、純正っぽく見えなかったり、加工が必要だったりします。

また、オートバックスなどのカーショップに持っていくと、取り付け工賃は、だいたい2000~5000円くらいです。

商品特徴も、ブルーイルミネーション内蔵のUSBの差し口が光るタイプや粉塵防止の蓋が付いているタイプ、イルミネーションで充電完了をお知らせしてくれるモノと様々です。

USB充電ポートを増設することによって、仕事中や家族で出かけた際にもUSB充電ポートが足りないといったことを解決してくれます。

車によっては、USB充電ポートを1つ増設ではなく、2つ増設すれば充電ポートが倍に。

スマホ2台持ち+タブレットなどたくさんの機器を持ち歩く方にもお勧めです。